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【ハンガリー】海外8年目、ハンガリー1部で奮闘する日本人FW本間和生の飽くなきサッカー魂

1 :臣亮言φ ★:2009/07/06(月) 12:50:29 ID:???0

ハンガリー1部リーグで戦う日本人FWがいる。屈強な外国人選手に囲まれながら、
2008−09シーズンのリーグ戦全30試合に出場して8ゴール。
同国のスポーツ新聞を賑わし続けた男の名前は本間和生と言う。

2002年8月、本間の海外初挑戦の舞台はセルビアだった。
その2年半後には隣国ハンガリーへ渡り数クラブでプレー。
現在は古豪ディオシュジュールで背番号99をまとう。
厳しい東欧のサッカーでもまれ続けながら確実に結果を残し、
海外でのプレー歴は今夏で8年目を迎えた。
助っ人外国人選手として、さらにFWという結果が問われるポジションで
生き残るの術(すべ)とは何か。
監督、チームメートの信頼を勝ち取るまでに至った道のりとは。


■海外挑戦への不安や恐れはなかった

——まずは海外でのプレーに至った経緯を教えてください

高校を卒業して、リエゾン草津(現ザスパ草津)でプレーしていた当時、ある知人を通して海外移籍の話が出たんです。
どうやらその国はユーゴスラビア(現在はセルビアとモンテネグロとコソボに分裂)という名前らしいと。
ユーゴスラビアがヨーロッパの国であることは知っていましたが、正確な位置は全く知りませんでした。
海外でプレーしてみたいと漠然と抱いていた中での突然の話だったので、気持ちはかなり高ぶりましたね。

海外挑戦への不安や恐れはなかったです。それよりも、根拠が全くないくせに(海外でやれるという)
自信だけはすごくありました(笑)。ただ、すでに22歳だったので、両親から
「これが最後のチャンス」と言われましたね。僕もその気持ちで意気込んでいました。
結局、セルビア共和国のマチュバという2部のクラブで2年半プレーして、その後は隣のハンガリーに場所を移しました。
ハンガリーではすでに5年間プレーしていて、今はディオシュジュールという1部のクラブに所属しています。


ソース: http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0809/other/
text/200907060001-spnavi.html

      http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0809/other/
text/200907060001-spnavi_2.html


>>2以降に続く(※長文につきしばらく続きます、ご了承下さい 臣亮言φ ★)

本間和生 | 国外 クラブ | CM(1) [ 2009年07月06日 ] edit
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