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【代表】チェコ・サッカー協会会長に就任したばかりのイワン・ハシェック氏が代表監督も兼任 かつて広島・市原でもプレー
- 1 :デニウ損▲φ ★:2009/07/09(木) 11:24:52 ID:???0
- チェコ・サッカー協会(CMFS)の会長に就任したばかりのイワン・ハシェック氏(45)が、FIFAワールドカップ予選グループ3の残り試合で、同国代表の監督を兼任することになった。
SKスラビア・プラハを率いるカレル・ヤロリーム監督が、兼任での代表監督要請を断ったため、ハシェック氏自らその役割を務めることになった(ハシェック氏が2000年代初頭にRCストラスブールを率いていた際、ヤロリーム氏はアシスタントコーチを務めていた)。
「異例の状況には異例の措置が必要だ。だから私が監督を務めることにした」とハシェック氏は言う。
「これは短期的な解決策であり、次の大会の予選が始まるまでには、私が務めなくてすむシステムを構築するつもりだ」。
チェコは現在、ワールドカップ欧州予選グループ3で4位につけている。
チェコは、4月にホームでスロバキアに1-2と敗れたことを受けてペトル・ラダ前監督が解任されて以来、正式な監督が決まっていない。
マルタに1-0と勝利した6月の試合は、フランティシェク・ストラカ氏が暫定的にチームを率いたが、今後はハシェック氏が引き継ぐことになる。
アシスタントはミハル・ビーレク、ルジェク・クルサーチェク、そしてヤン・ステイスカルの3氏が務め、2001年から2008年までチェコ代表を率いたカレル・ブリュックナー氏がアドバイザーとなる。
ハシェック氏は現役時代、チェコスロバキアとチェコ代表のMFとして56試合に出場。
ACスパルタ・プラハで7度のリーグ優勝を果たし、チェコの年間最優秀選手賞に2度選ばれた。
そのほか、RCストラスブールや複数の日本のクラブでもプレー。
サッカーに従事するかたわら、法律の勉強もしていた。
その後、指導者としてスパルタ、ストラスブール、ASサンテティエンヌ、アル・アハリなどの監督を歴任、6月にCMFSの会長に就任した。
■ソース
http://jp.uefa.com/competitions/worldcup/
news/kind=1/newsid=844949.html
■イワン・ハシェック氏
http://jp.uefa.com/multimediafiles/photo/competitions/
worldcup/84/48/92/844892_biglandscape.jpg
2 :名無しさん@恐縮です:2009/07/09(木) 11:25:36 ID:PPFqGleH0- ハゲが進行したなぁ~
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