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【CL決勝実況】 アトレティコvsレアル
【UEFA-CL】インテルのFWエトー「バルサの“イムノ”が流れた時、つい口ずさんでしまった」
- 1 :アフリカンフラグフィッシュφ ★:2010/04/30(金) 12:38:14 ID:???0
- http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100430-00000007-spnavi-socc
インテルのカメルーン代表FWサミュエル・エトーは、チームがバルセロナを退けチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出を決めた直後のインタビューに答え、「本当に厳しい試合だった。永遠に試合が終わらないのではないかと思えた」と、激戦を振り返った。
エトーはバルセロナを「世界一のチーム」と称し、相手の力が上回っていたことを認めながらも「2試合ある中で、常に強いチームが勝つとは限らない。インテルは勝つためにやるべきことをやった」と語り、結果こそが重要であることを強調した。
その一方で、エトーは自身が昨シーズンまでプレーしていたバルセロナへの複雑な思いも口にした。「サポーターが“イムノ”(クラブの公式ソング)を合唱していた時、つい口ずさんでしまっている自分がいた。僕はここで数シーズンを過ごしたからね。
だが、今日は別のユニホームを着てここを訪れる立場になった。カンプ・ノウのサポーターには満点をあげたい」エトーは「インテルはバルセロナのサッカーのスタイルを熟知しており、その武器を無力化することに成功した」と勝因を述べつつも、元チームメートたちが見せたレベルの高いプレーを賞賛した。 - 2 :名無しさん@恐縮です:2010/04/30(金) 12:39:35 ID:odbYuXFYP
- >>2
よう、糞虫 - 4 :名無しさん@恐縮です:2010/04/30(金) 12:45:14 ID:LNW10nkq0
- >>2
そう落ち込むなよ
おまえもいつか、エトーさんみたいな大舞台で
活躍することができるさ(`・ω・´)
【UEFA-CL】準決勝2nd バルセロナ×インテルの結果
- 1 :はぶたえ川 ’ー’川φ ★:2010/04/29(木) 07:35:01 ID:???0
-
09-10 UEFAチャンピオンズリーグ 準決勝 2ndレグ
※ (H)はホーム (A)はアウェー
バルセロナ 1-0 インテル [カンプ・ノウ]
■ インテル、モッタがイエロー2枚目で退場(前28分)
1-0 ピケ(後39分)
http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/matches/season=2010/
live/index.html?matchday=12&day=2&match=2000484
2nd (H)バルセロナ 1-0 インテル(A)
1st. (A)バルセロナ 1-3 インテル(H)
◆ 合計スコア3-2で、インテルが決勝へ!
決勝 5月22日 スペイン・マドリード「サンティアゴ・ベルナベウ」
uefa.com:http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/
Yahoo!スポーツ:http://soccer.yahoo.co.jp/world/uefa_cl/
スポナビ:http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0910/eucup/
SKY PerfecTV!:http://soccer.skyperfectv.co.jp/Championsleague/
スカパー!e2:http://soccer.skyperfectv.co.jp/110/Championsleague/
- 2 :はぶたえ川 ’ー’川φ ★:2010/04/29(木) 07:35:23 ID:???0
- ◆ バルセロナ(スペイン) グアルディオラ監督
イブラヒモビッチ
ペドロ メッシ
ケイタ チャビ
ブスケッツ
G・ミリート ピケ トゥーレ・ヤヤ ダニエウ・アウベス
ビクトール・バルデス(GK)
交代 G・ミリート → マックスウェル(後0分)
イブラヒモビッチ → ボージャン(後18分)
ブスケッツ → ジェフレン(後18分)
◆ インテル(イタリア) モウリーニョ監督
D・ミリート
キブ スナイデル エトー
モッタ カンビアッソ
サネッティ サムエル ルッシオ マイコン
ジュリオ・セーザル(GK)
交代 スナイデル → ムンタリ(後22分)
D・ミリート → コルドバ(後36分)
エトー → マリガ(後41分) - 3 :名無しさん@恐縮です:2010/04/29(木) 07:37:53 ID:wP+lotXv0
- インテル最強
- 8 :名無しさん@恐縮です:2010/04/29(木) 07:39:51 ID:9jVbY6MT0
- バルサスレではインテルに対するアンチフットボール発言が早くも飛びかっております
- 15 :マンUのファン:2010/04/29(木) 07:46:55 ID:vg+s6HBF0
- インテルはホームでは勝ちきった。
バルサはホームで勝ちきれなかった。
メッシに何もさせなかったカンビアッソがMVP。
監督対決も結果としてモウリーニョの勝利だと思う。
- 19 :名無しさん@恐縮です:2010/04/29(木) 07:48:15 ID:aHVcJOHx0
- 名将はどこいっても名将だな
【UEFA-CL】準決勝2nd リヨン×バイエルン・ミュンヘンの結果
- 1 :はぶたえ川 ’ー’川φ ★:2010/04/28(水) 05:33:41 ID:???0
-
09-10 UEFAチャンピオンズリーグ 準決勝 2ndレグ
※ (H)はホーム (A)はアウェー
リヨン 0-3 バイエルン・ミュンヘン [スタッド・ドゥ・ジェルラン]
0-1 オリッチ(前26分)
■ リヨン、クリスがイエロー2枚目で退場(後14分)
0-2 オリッチ(後22分)
0-3 オリッチ(後33分)
http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/matches/season=2010/
live/index.html?matchday=12&day=1&match=2000485
2nd (H)リヨン 0-3 バイエルン・ミュンヘン(A)
1st. (A)リヨン 0-1 バイエルン・ミュンヘン(H)
◆ 合計スコア4-0で、バイエルン・ミュンヘンが決勝へ!
決勝 5月22日 スペイン・マドリード「サンティアゴ・ベルナベウ」
uefa.com:http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/
Yahoo!スポーツ:http://soccer.yahoo.co.jp/world/uefa_cl/
スポナビ:http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0910/eucup/
SKY PerfecTV!:http://soccer.skyperfectv.co.jp/Championsleague/
スカパー!e2:http://soccer.skyperfectv.co.jp/110/Championsleague/
◇ 準決勝2ndレグ残りのカード スコアは1stレグのスコア
4/28 バルセロナ 1-3 インテル - 4 :川 ’ー’川 ◆HABUTAw6RU :2010/04/28(水) 05:34:22 ID:TBhJzqwY0
- ◆ リヨン(フランス) ピュエル監督
リサンドロ・ロペス
ゴブ バストス
デルガド
マクーン ゴナロン
シソコ ブムソング クリス レベイェール
ヨリス(GK)
交代 シソコ → ゴミス(後0分)
デルガド → ピャニッチ(後23分)
リサンドロ・ロペス → エデルソン(後34分)
◆ バイエルン・ミュンヘン(ドイツ) ファンハール監督
ミュラー オリッチ
アルトゥントップ シュバインシュタイガー ファンボメル ロッベン
コンテント バードシュトゥバー バンブイテン ラーム
ブット(GK)
交代 バンブイテン → デミチェリス(後0分)
ロッベン → クローゼ(後31分)
シュバインシュタイガー → アラバ(後33分) - 5 :名無しさん@恐縮です:2010/04/28(水) 05:34:28 ID:Zn0JvH680
- オリッチ神
- 9 :名無しさん@恐縮です:2010/04/28(水) 05:36:11 ID:UcELQHps0
- つえーー
バイエルン完全復活
ブンデスの時代が来た!
【UEFA-CL】モウリーニョの策にバルサが完敗!世界最高の頭脳は何を考えたのか?
- 1 :アフリカンフラグフィッシュφ ★:2010/04/22(木) 06:03:29 ID:???0
- http://number.bunshun.jp/articles/-/20948
http://number.bunshun.jp/articles/-/20948?page=2
http://number.bunshun.jp/articles/-/20948?page=3
試合後、グアルディオラは元気のない声でこう語っている。「ボールを回すことができず、あまりにも簡単にボールを失いすぎた」持ち味が出せなかったバルセロナと、プラン通り完璧な試合をしたインテル。サンシーロでのCL準決勝第一戦、3-1という結果には、両チームの明暗がくっきりと表れていた。
バルセロナはイブラヒモビッチを1トップに置き、その下にメッシを配する4-2-3-1でスタート。この日もパスを細かく繋ぎながらポゼッションを保ち、いつものバルサのリズムを作ろうとした。しかし、最初から何かがおかしかった。普段なら中盤で3~4本、軽快に繋がるはずのパスが、この日ばかりは2本目で途絶えてしまう。
ビルドアップを得意とするCBピケが、最終ラインから前方めがけて無闇にロングボールを蹴る。パスが繋がらないバルサに苛立っていたグアルディオラ。らしくないシーンは続いた。我慢できなくなったグアルディオラは、前半15分を過ぎた頃にはライン際にかけより、大きなジェスチャーで何度も「繋げ!」と叫んでいた。
しかし、グアルディオラのそんな焦りにもかかわらず、先制したのはバルセロナとなった。左サイドのマクスウェルのドリブルの対応をマイコンとルシオが誤り、左からのクロスをペドロが押し込む。貴重なアウェーゴールは、インテル守備陣の対応のまずさから生まれた。しかし、である。先制してからも、ズレ始めていた歯車は戻らなかった。
先制すればゆっくりと中盤でボールを回し、前に出てくる相手をいなしながら、相手守備にできるギャップを突くのが、このチームの常套策である。しかしそれができないバルサ。そしてリズムはやがてインテルへと傾いていく。インテルはシンプルで素早い攻撃だけに集中した。いずれも目立ったのは、インテルの持ち味でもある、シンプルで素早い攻撃だ。
(つづく)
- 3 :アフリカンフラグフィッシュφ ★:2010/04/22(木) 06:04:18 ID:???0
- 前半28分、エトーの右クロスをミリートがエリア内中央で受け、3選手を引きつけ左サイドのスナイデルへパス。スナイデルはこれをフリーで決め同点とする。後半に入ってからも展開は変わらず、後半早々にパンデフがライン裏へ出したパスをミリートが折り返しマイコンが決めて逆転すると、15分にはスナイデルのヘディングシュートをゴール前でミリートが押し込む。(これは明らかなオフサイドだったが)
「キミとはココの作りが違うのだよ!」と言わんばかりに、自らの頭に人差し指を当てて敵将グアルディオラを挑発するモウリーニョ攻撃に手数をかけない、実にイタリアらしく、そしてモウリーニョらしいチームだ。モウリーニョはチェルシー時代にも、同じスタイルでバルセロナを破っている。
攻撃の方法論は、バルセロナとまさに正反対。ボールを奪うと、前線のミリート、エトー、パンデフらが、一目散にスペースへと駆け抜ける。特にミリートは質の高いフリーランニングから2アシストを決め、さらに1得点するなど、この日の攻撃面での主役は間違いなくこの人だった。
▲なぜバルサはいつもの戦い方ができなかったのか?
それでは、何故バルサのリズムは生まれなかったのか。そこには一人の選手の絶大な貢献があった。スナイデルの献身である。この試合、スナイデルには守備面で重要なタスクが与えられていた。それが、バルサの攻撃の起点、シャビへの時間とスペースを消すというものだった。
インテルのフォーメーションは4-2-3-1。トップ下のポジションに入ったスナイデルは、守備時には常にシャビをケアし、パスコースを消して自由にプレーさせないようにした。今季のバルセロナは、3冠を達成した昨季のチームよりも、個への依存が高まっている。現在、このチームの攻撃を生み出しているのは、シャビとメッシの二人。
特に中盤のパスワークにおいてシャビの存在は大きく、相手にとっては昨季よりも焦点が絞りやすいのだ。徹底的にシャビとメッシを抑え込んだモウリーニョ。この試合ではスナイデルがシャビという出所を上手くケアし、そして全く元気のなかったメッシには、カンビアッソとモッタの二人のMFに、時には左サイドバックのサネッティまでも加わって取り囲んだ。
(つづく) - 4 :アフリカンフラグフィッシュφ ★:2010/04/22(木) 06:05:05 ID:???0
- インテルはある意味、サイドを捨てていたともいえる。右サイドを上がったアウベスがクロスを上げるシーンは何度もあったが、モウリーニョはそこにはそれほど集中しなかった。クロスへの対応は、ルシオとサムエルという屈強なCBに任せ、むしろその手前のスペース、つまりメッシやシャビが使うための場所を埋めることに集中した。
「ほぼ完璧な試合だった。失点さえなければ、完璧だったがね」試合後にモウリーニョは語っている。
▲火山噴火により長時間のバス移動を強いられたバルサ。
バルセロナの選手にいつものキレがなかったのも確かだ。アイスランドの火山噴火により、バルセロナはバスでミラノ入りしている。道中にフランスのカンヌで一泊するなど、丸1日かけて現地入りしたバルサ一行。コンディション的に明らかに整っておらず、特にボールを受ける動きの少なさには驚かされた。
1点が欲しかった後半42分、ゴール前中央でシャビがボールを持つも、誰も動き出さないというシーンがあった。FWは止まったままで、サイドの選手も動かない。珍しく全身で怒りをあらわにしたシャビ。いつものバルサとはかけ離れた姿がそこにはあった。バルサにとっては今シーズンでワーストの内容と言ってもいいだろう。
▲1週間後のカンプノウはスペクタクルな撃ち合いになる!
1点を決めたペドロは「バス移動の疲労は言い訳にはできない。1点をとることができたし、カンプノウのサポーターの前では逆転も可能だ」と語っているが、2点の差は、決して小さなものではない。シャビとメッシという、攻撃の源泉に蓋をし、手数をかけない攻撃でさらりと3点を奪ったインテル。さて第2戦、バルサ相手に守りきろうとするのは危険だと分かっているであろうモウリーニョは、アウェーゴールを奪いに攻めに出てくるはず。
そして点を奪わなければならないバルサ。スペクタクルな撃ち合いとなる可能性は大だ。モウリーニョは、今度はメッシとシャビにどんな包囲網を仕掛けてくるのか。そして、それにグアルディオラはどう対抗するか――。1週間後のカンプノウが、今から楽しみでならない。
(つづく) - 5 :アフリカンフラグフィッシュφ ★:2010/04/22(木) 06:05:46 ID:???0
- 関連
UEFAチャンピオンズリーグ公式
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